2017年4月16日日曜日

4月16日 観音崎堤防

久しぶりの釣りブログ更新です。
若洲海浜公園には何度か釣りに行きましたが、
少し「飽きてきた」感じがあります。
工夫をして釣れるようになって来ると、
先が読めてしまう部分もあるからでしょう。
狙う魚を難し目のものにすればよいのですが、
そうなると若洲海浜公園では厳しいという現実も。
少しフィールド変えて、ステップアップしたら、
またホームの若洲海浜公園も楽しくなるかもしれません。
そんな訳で2月26日以来の観音崎堤防です。


時間:8時00分~14時30分 天気晴れ
最高気温24度 風と波は穏やか、
満潮から干潮に向かう時刻でした。
赤丸のところで釣りをしました。
堤防の先端すぐのところは良く釣れます。
堤防自体の高さがありますので、
今回は踏み台を用意しました。

文章はMからの伝聞、記載はTによるものです。

久しぶりにボク(=M)が大好きな観音崎堤防に来ました。
堤防の先端はよく魚が釣れるので、場所を取りたかったのですが、
先に釣りをしているお兄さんたちがいました。
そのため、まずは砂地のメゴチ狙いで釣り始めました。



やがて、お兄さんが「ここ使っていいですよ。でも釣れないです…。」と言って、
堤防先端の右端の場所を譲ってくれました。
ここのケーソンの継ぎ目は、根魚の住処だと以前教えてもらいました。
ドキドキしながら、一投目を落とし込むと、
グングンと強烈なアタリがありました。
すぐに「カサゴだ!」とわかりました。


釣り上げてみると、やっぱりカサゴでした。
その後も、ウミタナゴが立て続けに釣れました。


パパ(=T)は、小さな魚ばかり釣っていました。
クサフグ、キヌバリ、メバル、メゴチを釣っていました。
しばらくすると、パパが物凄い竿を曲げてリールを巻いていました。
とてもそのまま引き揚げられない重さで玉網を使いました。
見てみると大きなアメフラシで、紫色の液体を出していました。


ボクはウミタナゴを6匹釣りましたが、他にもメバルなどを釣りました。


ウミタナゴはパパのと合わせて7匹。
おうちに帰って一緒にワタを抜いて、下処理をしました。
ママにムニエルにしてもらって、おいしく食べました。
(他のお魚さんは逃がしてきました。)

【釣果】
ウミタナゴ7匹、クサフグ4匹、メゴチ2匹、メバル3匹、
ムラソイ1匹、イソギンポ2匹、キヌバリ1匹、カサゴ1匹

【タックル】
パパ=T
エギング・ロッド・Jupiter Eging (2継)270cm
スピニングリール2500番
PE蛍光オレンジ0.8号ライン
胴突きオモリ4-8号
Ownerメバル仕掛け(2-3連ハリス)

ボク=M
ショアジギング・ロッド・コルトスナイパーBB (2継)300cm(サブ)
ブレーキレバー付きスピニングリール2500番
PE蛍光ブルー0.8号ライン
胴突きオモリ4-8号
Ownerメバル仕掛け(2-3連ハリス)

ルアー竿Marine Saver Ajing (2継)210cm(メイン)
スピニングリール2500番
PE蛍光ブルー0.8号ライン
胴突きオモリ4-8号
Ownerメバル仕掛け(2-3連ハリス)